フランスに閉じ込められた

国際離婚で地獄を見た女の話

フルタイムで仕事始めました

しばらくご無沙汰していました。

8月は就職活動をしていました。

運良く仕事が見つかり9月1日からフルタイムで働いています。

正直、今の私のフランス語力でフランスで仕事が見つかるとは思っていませんでしたが視点を変えて日本語、英語、ドイツ語を活かせる職を探し

何社か面接を受け採用してもらいました。

私以外のスタッフは全員フランス人ですが常識ある方が多く働きやすい雰囲気です。

お客様は世界各国からなので今まで学んできた語学も活かせるので数年のブランク後に始める仕事としては満足です。

しかし夜勤なので生活リズムが朝晩逆転して身体がしんどいことと夜間と朝方娘と一緒に居られないことが残念です。

なのにどうして夜勤を選んだかというと夕方娘の学校が終わるタイミングに迎えに行ける、娘を習い事に自分で連れて行ける、娘と夕食を一緒に食べ就寝まで一緒に居れる、昼間に病院や公的機関のアポを入れられるからです。夜勤なりのメリットもあると思い決めました。

私が居ない間娘をみてくれる人がいるのは助かります。いつも周りの方々に助けてもらってばかりで本当に感謝感謝です。