フランスに閉じ込められた

国際離婚で地獄を見た女の話

離婚はまだ成立しておらず

離婚すると決意(2018年3月)

→最初の調停(2018年5月)

→ジョーカーの上告

などで約2年半経ちますがまだ離婚はまだ成立していません。その間ロックダウンで裁判所や関係機関も閉鎖されていたので仕方ないですがこれは本当に長期戦です。

 

今年の夏(2020年7月)にジョーカーの弁護士から21ページに及ぶ文書が送られてきました。次の離婚調停で利用される公式文書ですが、内容を読んで怒りが込み上げてきました。

私についての憶測と嘘で固められたでっち上げの内容だったのです。例えば、

 

華子は娘に暴力を振るっている。

華子は日本に不動産、銀行口座を複数所有し隠し財産を持っている。

華子は新車を購入した。

他にも多数の嘘が書かれていました。

 

しかも証拠としていくつか写真が添付されていましたが いつ隠し撮りしたのか 私の実家の市立図書館カードを銀行カードとして、友人が貸してくれていた車を私の車として写真を付けていたのでした。確認もせずお粗末な証拠で失笑しましたが

どうしても私を不利な方向に持っていきたい、一文足りとも娘に養育費を支払いたくない、そのために娘を私から引き離したいという執念が伝わってきました。

私の弁護士も呆れていました。

 

全て嘘の内容なので、私はその一つ一つに

それは嘘である。なぜなら、、、と解説し10ページにまとめて弁護士に提出しました。

 

予定通りであれば

今月半ばに 離婚調停 (離婚成立させるため)

来年1月に   離婚再審 最高裁(条件を決めるため)

 

が行われます。

 

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