フランスに閉じ込められた

国際離婚で地獄を見た女の話

元夫を起訴することにしました

2018年8月から現在まで娘と私に養育費、生活費の支払いを拒否し続けているジョーカーを起訴することにしました。

 

弁護士M女史と一緒に決めた最終手段です。

 

娘と私の生活は圧迫され続けていてもう我慢の限界です。

2回目の調停があるとはいえ1回目の調停で決まったことを守らないのは犯罪です。

 

昨年秋頃、差押え弁護士さんにジョーカーの口座を差押えてもらうように動いてもらっていましたが財産を隠されてうまくいきませんでした。

 

どうしても支払うつもりは無いようなので法的手段に出るしかありません。

 

最初に弁護士M女史から警察に連絡してもらい、警察から私に電話がありアポイントの日時が決まり先週金曜に警察に行き起訴してきました。

 

隣町の警察署にはジョーカーの件で何度も足を運んでいるので警察官の方々も私を覚えてくれていて笑顔で挨拶してくれます。

 

●ジョーカーが昨年8月から養育費、生活費の支払いを拒否しているので私たちの生活は困窮している。

 

●ジョーカーが移民局から私宛に届いた手紙を捨てたので滞在許可証の再発行がなされず困っている。

 

以上2点のことを詳しく話して、弁護士さんや移民局からの手紙、口座残高、その他関係書類を提出しました。

 

警察からは今回の起訴でジョーカーは裁判沙汰になるから私も自分の弁護士さんに弁護してもらうように書類を受け取り帰宅しました。

 

滞在許可証がなくても食料品の生活保護を受けていますが、住宅手当を失った経済的痛手は大きいです。

 

ジョーカーはこうやって兵糧攻めにして私たちを苦しめていますが、それがかえって自分の首を絞めていることになぜ気づかないのかが疑問です。明らかに次の離婚調停で不利になるのに。